県立博物館・美術館でのワークショップ一日目が終了しました。
安慶名さんが漉いたカラー和紙が飾られ、和紙の素材である三椏、楮芭蕉、青がんぴなどを展示しました。
23名の参加があり、皆さん熱心に取り組みました。
作業は、塵選りの後繊維を叩く作業へと続きます。
叩く、叩く、叩く、ひたすら叩きます。
叩いてほぐした後、水を張った容器に入れ素材を水になじませます。
細かい目の編みで漉します。
本日はこの段階で終了。明日はいよいよ紙漉き作業を行います。
どんな和紙になるか楽しみです!!
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