沖縄の手漉き和紙を中心に文具やペーパーアイテム、そして沖縄のいいものをご紹介。

どれだけ盛るの?料紙!

月刊誌、茶のあるくらし「なごみ」の8月号に料紙の特集が載っていた。
書をしたためる紙に装飾を施した加工技術が粋で美しい!(@_@。

染色、継紙、墨流し、箔押、摺り出し等など。
書写する歌の主題や言葉の雰囲気に合うようにさまざまに加工された料紙。

日本独自の美意識が一枚の紙を何とも贅沢な装飾品に仕立てている。
書もさることながら千年の保存にも耐える和紙にも注目したい。
(画像はなごみ8月号より)
こちらはクラフト館の料紙。青雁皮に墨流しと藍。

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