沖縄の伝統工芸の紅型。
沖縄の伝統的な文様や魚、草花、鳥など身近な素材を華やかな色使いで表現し、南国的な雰囲気を醸し出した作品が人気です。
紅型はさまざまな工程を経て仕上げますが、ほとんどが布に染めたものです。
クラフト館で紹介するのは布ではなく紙に染めた紅型。
紙は沖縄独特な和紙の芭蕉紙です。

白く見えるところが芭蕉紙の色です。
少し茶色身を帯びた地色が芭蕉紙の特徴。

最近ではブーゲンや魚のモチーフが人気ですね。

額に入れて飾る小さな作品。

繊細な紙に表現された紅型は布とはまた違った味わいがあります。
商品はこちら。
http://shop.kraft-kg.com/index.php?main_page=index&cPath=29_18
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