琉球紙を藍染し、室内インテリアに活かした作品を紹介します。

藍は刷毛でぬったとのことで、濃淡をつけてグラデーションにしたことで藍の風合いが醸し出されています。
豊見城市にある工芸の杜、琉球藍研究所さんよる作品です。
去る台風6号の発生で、作業の様子を見ることはできなかったのですが、試作の和紙を頂いたのでこんにゃくのりを塗ってみました。
2度ほど塗れば藍が定着するのでOKです。
コーティングされるので染料が手に付くことはありません。
和紙の風合いはそのまま残るのでこんにゃくのりとの相性は抜群です。

ブックカバーや折本の表紙に利用できます。
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