日本にはお七夜という儀式があり、赤ちゃんが生まれて7日目に行われる儀式で、ここまで無事に育ったことを祝い名前を披露する日でもあります。
命名用紙に名前を記し、皆で祝う幸せに満ちた日です。
特に沖縄では命名用紙を壁に飾る独特な風習がありステキだなって思います。
生まれた子を皆で大事に育てる心を示していていつまでも残したい美しい習わしです。
クラフト館ではそのような沖縄のステキな風習を取り入れた命名用紙を作成しています。
今回のは昔から吉兆文様として親しまれた絵柄を選んで載せてみました。

昔ながらの吉兆文様に加えて沖縄の守り神シーサーもかわいく取り入れてみました(^.^)
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他に紅型柄でおなじみの鳳凰もあります。
華やかで沖縄らしい色柄で人気があります。

こちらは、短冊形もお揃いご用意しています。
沖縄の素材を100㌫使用した沖縄ならではの和紙です。
(素材には琉球楮紙、青雁皮紙、芭蕉紙などがあります)
なお、手漉き和紙の為板干しした際の木目も特徴となっています。
紙がフラットでないぶんインクの載りが不鮮明な個所もありますが、和紙の特徴ととらえて頂けましたら幸いです。
手に取って和紙の質感をお試し下さい。
筆耕も賜っています。
商品はこちらから。
他に下記の店舗でもお求めいただけます。
・パレット久茂地7階 カルトレリア
・浦添市美術館
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