先日、親戚の祝い事があり泉崎の某ホテルに行って来ました。

コロナ禍の祝い事なのでどうかとも思いましたが、この時期だからこそ祝ってあげたいとの思いから参加しました(^^♪
ホテルはかつての様な賑わいもなく、人もまばらでまったく状況が一変した感です!
たぶんホールの利用も他になかった様で館内はとても静かでした。

祝いの席はというと、アクリル板で互いを仕切った配慮がなされていました。
そして、マスクをしたまま飲食です(*_*;
せっかくの豪華な食事も思う存分楽しめないし、お互いの会話も遠慮がち。
それでも、主賓を祝うために集まった皆さんの思いはひとつで、余興のかわりに各自の一言挨拶が場を盛り上げ、こころ温まる祝いの席となりました!
お土産に頂いた首里の四季彩の和菓子、紅白のかるかんが印象的なのでアップします。
中は彩りのいい練り餡がたっぷり!

そして、箱は菊花紙の外装。しかも紺色の渋め!!
和菓子の粋を感じました!

首里城の懐紙に載せてみました。

くらふと館では首里城の懐紙を只今試作中!
商品化しましたら改めてブログで紹介します。(*’▽’)

エントランスの豪華な胡蝶蘭も静かな佇まいでした。
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