「沖縄伝統工芸であしらう暮らしの中の室礼いけばな」と題して華花(はな)の間の青山さんのブログで琉球和紙を取り入れた「しつらい」が紹介されています。
http://hananoma.ti-da.net/

旧盆にお客様をお迎えする玄関へのしつらいを受けて飾ったお花との事。
花瓶の敷物に読谷織を使用し、それから右側の紅型の額装のバックに月桃和紙を使用。
花材は利休草とダリア。

バックに使ったあずき色の月桃和紙。
紅型はキジムナー工房さんの作品。

こちらも、紅型のバックに月桃和紙を使った例。
いけばな作家の青山さんは生け込みの依頼を受けて生花のしつらいを行っています。
暮らしの中の年中行事に、人生の節目に、ハレの日にとお花を飾る機会は多いものです。
そんな中、青山さんは沖縄の伝統工芸のやちむん、漆器、琉球ガラス、紅型、琉球和紙、織物などを使って素敵におもてなしの心をしつらいます。
青山さんへの連絡などはこちら。
「華花の間 Creative Aoyama」
読谷村座喜味520-4
TEL098-958-1178 携帯080-6494-6476
e-mail:hananoma55@yahoo.co.jp
いけばな作家:青山真紀
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