月桃紙でブックカバー
月桃紙で作った手帳カバー。月桃紙に好きな柄をプリントアウトし、手透きのカラー月桃紙をアレンジ。カラー和紙はちょっと渋めでいい感じ(*^^*)機械すきの月桃紙はお手頃価格でプリント用に加工されているので家庭用プリンターでらくらく印刷できます。ブックカバーには少し薄めの<85>
月桃紙で作った手帳カバー。月桃紙に好きな柄をプリントアウトし、手透きのカラー月桃紙をアレンジ。カラー和紙はちょっと渋めでいい感じ(*^^*)機械すきの月桃紙はお手頃価格でプリント用に加工されているので家庭用プリンターでらくらく印刷できます。ブックカバーには少し薄めの<85>
墨流しと金粉を施した料紙に沖縄のてぃんさぐぬ花の歌詞を載せました。日本の伝統的な墨流しと、更に染を加えた贅沢な料紙に仕立てました。書は我部天心氏です。
カラー月桃紙を使った和紙の灯りのご紹介です。前回、和紙と毛糸を使ってスピーカー&灯りを作成したKさんが今回第二弾の和紙灯りを持って来て下さった(^◇^)彼曰く。琉球模様 × 琉球素材 × 立方体(cube)で、「琉cube」と命名。ん!なかなかいいネーミング(^^♪
先日芭蕉紙を購入して下さった方から、画像が届きました。紅型の古典柄を切り絵にした作品です。繊細なカッティングと芭蕉の色合い、繊維の具合がステキに調和していますね(*´▽`*)和紙は洋紙と違って繊維が長いので繊細なカットには向かないと思っていました。織物をする知人によると、紙布を作る
以前、紅型和紙をご購入されたデザイン事務所の方から紅型和紙をインテリアに使った写真を頂きました。沖縄料理店の内装の照明器具に沖縄らしさを取り入れています。シックな内装に明るい紅型和紙を天井に飾り、照明の温かな光がそのトーンを少し和らげ上品さを出しています。少し見上げ
琉球紙には楮紙、芭蕉紙、青雁皮紙などがあります。琉球王朝時代首里の地で漉かれ、その後各地方でも漉かれるようになり、沖縄の植物で作った紙が普及して行きました。楮紙は白い上質な紙で王府の管理の下、公文書として使用されました。芭蕉紙や青雁皮紙は多くは地方の文書に使用されました。左より、楮