ブライダルに和紙を
ブライダルの招待状や席札、ウェルカムボード等和紙を使って手作りで結婚式を演出する方が増えています。月桃紙のはがきの案内状、紅型和紙で写真立て、芭蕉紙で席札という風に沖縄の素材を使ってオリジナルなおもてなしを ^^特に紅型和紙は華やかで豪華な雰囲気がブライダルにぴったりです*☆.。.:*・゚
ブライダルの招待状や席札、ウェルカムボード等和紙を使って手作りで結婚式を演出する方が増えています。月桃紙のはがきの案内状、紅型和紙で写真立て、芭蕉紙で席札という風に沖縄の素材を使ってオリジナルなおもてなしを ^^特に紅型和紙は華やかで豪華な雰囲気がブライダルにぴったりです*☆.。.:*・゚
またまた行ってきました。宮城守男氏の紅型工房。今回仕上がった帯はあの歌にある「てぃんさぐの花」。芭蕉紙を織り込んだ帯地に紅型を染めています。前回の帯は「はまひるがお」と「シークヮーサーの花」でしたが今回も見近にある植物を描いた作品です。図柄がとてもいきいきとしています*☆*
工房「蕉紙庵」の芭蕉紙を織り込んだ帯があるとの事で、先日糸満市にある宮城守男氏の工房「守紅(モリビン)」を訪ねました^^ 突然のアポなし訪問にも関わらず、お忙しい中お仕事の手を休めてにこやかに対応して下さいました。(感謝!☆)丁度、芭蕉糸の紅型帯を作成中で芭蕉紙をよこ糸に、絹をたて糸に使用した紙
和紙アーティストの福嶋秀子氏のサイト「和紙のかたち」より。楮紙を使ったパーティション。日本古来の格子模様が美しく透かし出されていて和をシンプルに表現したステキな作品ですね^^パーティションとしてもオブジェとしても空間を美しく演出してくれそうです☆☆福嶋氏は国内はもとよ
首里の閑静な住宅街にある瑞泉酒造。館内はいつも見学者や試飲を楽しむ観光客で賑わっています。限定販売として店頭に並べられた蔵出し泡盛のラベルに月桃紙が使用されていました。こちらは、本社店頭のみでの販売との事。今回の43度の蔵出しはどんなお味かな?お試しを!ラベルのシン
首里に和紙工房があるって知ってますか?芭蕉紙を中心に和紙を漉いているのが安慶名清氏。それはそれは見事な和紙でその美しさにうっとりです。かつて首里王府の公用紙として首里の地で漉かれていた和紙。首里には樋川が数多くありその水質は和紙作りに適していたんだって一度途絶えた琉球紙を復興させたのが人間国宝の故