青雁皮紙の紙漉き下準備
青雁皮紙を漉く準備をしています。枝を蒸したあと皮を剥いだ状態です。黒皮取り除きます。皮の内側はサツマイモみたいな美味しそうな色です(^^♪この後はそれを数時間煮ます。さらに塵よりをしてきれいな和紙に仕上げます。まだまだ工程は続きます。
青雁皮紙を漉く準備をしています。枝を蒸したあと皮を剥いだ状態です。黒皮取り除きます。皮の内側はサツマイモみたいな美味しそうな色です(^^♪この後はそれを数時間煮ます。さらに塵よりをしてきれいな和紙に仕上げます。まだまだ工程は続きます。
楮紙と青雁皮紙のはがきを作成しました。 日本の代表的な和紙はほとんどが楮紙。 白い美しい紙です。 そして、沖縄ならではの青雁皮紙は楮紙よりも黄色味を帯びていて独特な和紙です。比べるとこのように色味が違います。板貼りした状態↓他に芭蕉紙のはがきもあります。はがきは
巻き寿司を作る際の簀(す)に似ていますが、ではありません。紙漉きに使う手漉き和紙の道具で同じく簀(す)といいます。流し漉きの技法の際に使います。とても細かに裂いた竹を丈夫な糸で編んでいます。桁(けた)という枠に挟んで使います。どちらも繊細な作りでしか
昨日、ハーバービューホテルにて裏千家のお茶席があり久々に参加しました。お家元からお軸と茶杓を頂戴したとのことでお披露目のお茶会でした。コロナが少し落ち着いた中でしたが、感染対策も十分配慮しての開催。いろいろと準備も大変だったかと思います。お茶席には着物姿の先生方が多くいらっしゃていました(^^♪写
先日ご注文いただいた折本。追加で注文が入りました。紅型和紙で作成中。3.4月は人事や行事で何かと動きのある季節です。今回のも返礼品にお使いとのことで、特別感のある折本は皆様に喜んで頂いているようでうれしい限りです(^^♪渋めの藍染やシックな柄もいいですが、沖縄の紅型柄も人気があり、
去る日曜日は、西原町民交流センターで行われた裏千家の秋のお茶会に裏方さんでお手伝いしてきました(´▽`*)ホールのエントランスのサイドスペースに設えた立礼式のお茶席。ステキな設えでお客様を迎えます。待合で今日のお道具の内容が記されたものや掛け軸を拝見