先日紹介しました木漆工家のとけし氏の作品展。
最終日に急ぎ行ってきました。
今までの琉球漆器の概念を変えてしまうような漆工芸品です。
漆器のイメージの赤や黒ではなくマットな色合いの落ち着いた静かな器達。
木目も美しく見せています。
銀色そのままの沖縄のじーふぁー。これも木素材で美しく仕上げています。
壁に掛けた照明器具は表面を細かく彫刻してあり丸いフォルムなのにシャープな印象です。灯りがともるとどんな感じになるのでしょう。
シンプルな匙は思わす手に取ってみたくなるものです^^
うす葉紙をくしゃくしゃにしてさりげなくカトラリーの敷物に使っていました。
お客様の対応にお二人ともお忙しい様子でした。
場所は久茂地川沿いのthik of にて行われました。
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