琉球古典音楽の白瀬川節の一節を青雁皮紙に書いてもらいました。
琉球舞踊の「貫花」の一節としても親しまれています。
白瀬走川に 流れゆる桜すくて思里に ぬきやりはけら久米島にある白瀬川。その川面に落ちた山桜の花びら。
その花びらを糸で貫き花輪にして愛しい彼に掛けてあげたいとの女性の想いを歌にしたものです。
シンプルなラインの墨流しの和紙にぴったりな歌詞です(*’▽’)

青雁皮紙は上質で生成り色の色合いもステキです。
仮名書や版画など繊細な表現をするのに適した和紙です。
また、月桃紙に墨流しを施した商品は比較的安価でご利用頂けます。
こちら。
http://shop.kraft-kg.com/index.php?main_page=product_info&cPath=30_47&products_id=292
コメント