首里城本殿が焼失して2年が経ちました。
遺構が一般公開されているので久しぶりに訪れてみました。
城郭内に入るにはいくつか門がありますが、今回は歓会門から入ってみました。
入って次の門が瑞泉門。↓
更に上って奉神門のところへ。
入場料400円のチャットを買って正殿の遺構が見れる中へと入ってみました。
奉神門をくぐるとあの御庭(うなー)へと続きます。
ぐるりと回れるようになっていて東のアザナまで行けます。
展示場もあってパネルやビデオで在りし日の姿や修復の様子などを見ることができます。
火災にも耐えた一対の龍柱はガラス越しに閲覧できるように展示されています。
ひび割れなどがあって再利用はできないので、資料として保存されるとのことです。
2022年から本殿の修復が始まり、2026年完成の予定です。
その間、修復の様子も一般公開されるようなのでまた訪れたいと思います。
まだまだ先ですが、あの優雅な首里城が再建されるのを期待を抱きながら過ごしたいですね。
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