沖縄の手漉き和紙を中心に文具やペーパーアイテム、そして沖縄のいいものをご紹介。

芭蕉紙のこと

首里に和紙工房があるって知ってますか?
芭蕉紙を中心に和紙を漉いているのが安慶名清氏。それはそれは見事な和紙でその美しさにうっとりです。ラブ
かつて首里王府の公用紙として首里の地で漉かれていた和紙。
首里には樋川が数多くありその水質は和紙作りに適していたんだってピカピカ
一度途絶えた琉球紙を復興させたのが人間国宝の故阿部栄四郎氏とそのお弟子さんの勝公彦氏。残念ながら勝氏も故人となられましたが、
その技と工房はしっかりと沖縄のお弟子さんに受け継がれました。ニコニコ
一人でも多くの方に沖縄の美しい和紙を知って頂き、生活の中で普及して行ってほしいと願っています。キラキラ 
そこでクラフト館ではブログを通して和紙についての情報、和紙作品など紹介して行きたいと思います。皆様からも和紙に関すること情報をお寄せ頂けましたら幸いです。♪赤
芭蕉紙について興味のある方はこちら。
http://www.kraft-kg.com/introduce.html?zenid=cadef1cc01218c90511769beb22aba68

こんなカラフルな和紙もあるのですよ。

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