沖縄を代表する伝統工芸の紅型は独特の技法と色彩で人々を魅了し続けています。
柄にも特徴があり、あまり季節感がなく描かれています。
桜とあやめが一緒に並んだり、沖縄にはない牡丹や萩の絵柄があったり、いろいろなものがてんこ盛りだったり・・・。
クラフト館で扱っている紅型和紙もやはり代表的な柄が施されたもので色彩も鮮やかでいかにも”沖縄”という感じです。

黄色を使った柄はやはり一番華やかで強い色彩を放っています。

緑色のものは少しソフトな感じ!

派手な紅型も少し使いで品よくなります。




華やかな祝いの席の芳名帳やメッセージノートには表紙いっぱいに紅型を使ってみるのもいい!。
この派手な感じがやはり人気で沖縄料理店やショップなどの装飾に需要があります。
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