去る2月22日~24日のテンブス館で行った和紙作品展から作品のご紹介。
サンゴで造ったランプシェードに芭蕉紙、青雁皮紙をコラボした灯りです^^
和紙を通して灯りがもれると柔らかなやさしい光となります。
昼と夜で二つのタイプが楽しめるランプですね^^
小さいサイズは受付に置いてみました。
かわいい!^^
こちらは青雁皮紙を後ろのサンゴに貼り付けました。
前面からの灯りを吸収し映し出すサンゴとオリジナルのサンゴと両方楽しめるステキな作品です。
工房オーロラ
「光のともしび」
テーマ
「光と風を感じて~」
ここからはじまるランプのともしび
サンゴと琉球ガラスから放たれる、穏やかであたたかい光を、琉球紙を通して、さわやかに沖縄の風を送りつづける。
琉球和紙とサンゴの組み合わせで、沖縄のあたたかな光と風を創造していく試みです。和紙は時には、光を集め、時には優しく放ち、また墨絵のように変化する。光を自由に創造することができる。
「和紙とサンゴの光」、新しい造形をご覧下さい。
工房 オーロラ
担当:島尻直美 草壁瑞恵 下地小百合 仙野由美
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